とろハハの心配事
昨日久々こちらでコンサートにいってきました。。。という内容を書こうと思ってましたが、1つ心配事が出来ちゃいました。。
それはとろの事です。
4ヶ月半ぶりにとろが発作を起こしました。
ここからは長くなりそうなので、読める方はMoreをクリックしてください。。



とろが初めて発作を起こしたのは今年の3月中旬。夜中の事でした。
その時、私達の寝室で一緒に寝ていました。シャカシャカと言う音がして、とろはよく遊びで自分のベットをかくような事をして遊ぶので、またそれをやっているのかと思いました。しかし、よく見ているとそうではなく、体を硬直させ、口から泡を吹きそしてバタバタ痙攣している。そして失禁。。
私は障害者の病院で働いていたのでてんかん発作に遭遇する事は多かったのですが、
とろのときは正直気が動転してものすごく慌てました。
この時は大体30秒位だったと思います。それでも私達にはものすごく長く感じました。発作がおさまるととろも動揺しているようでうろうろしてその後あまり寝ませんでした。次の日も2度程発作を起こしたので、これは病院に連れて行った方が良いと思い連れて行きました。

以前にとろ10ヶ月の時に大病をしました。
これも書くと長くなるのでまたにしますが、この時はとろも私達も本当に大変でした。
致死率の高い病気で、病院の先生も正直治るとは思わない感じでした。
その時、病名が判明するまで何カ所も病院をまわり結局発症から1ヶ月後位かかりました。そこまで時間が過ぎているとほとんど助からないぐらいまで病状が進み、そこから治ったのは奇跡に近い感じでした。(日本の先生に後日この話をしたら本当に珍しいと言われました)
その病気が治った矢先半年も過ぎないうちに今度は発作を起こしたので、今度こそは原因を突き止めて手遅れにならない様にと思って病院に行きました。
そしたら尿が原因だ、簡単にいうと尿結石のような症状といわれました。もちろんその場で尿を直接採取して先生が言った事です。そしてご飯を変更すれば問題が無くなるという事でした。ただ、どうも私は納得いかず自分なりにインターネットでとろの症状をあてはめて調べました。その中で私は尿関係の発作というのは考えにくいという意見になりました。もちろん食事を変更しても結局発作は1週間に1回ペースで続きそのまま4月になりました。
ある時とろの発作がさらに酷くなり1晩に何度も起きるような状態になり、急いで夜中でしたが病院に連れて行きました。夜間当番の先生だったのですが、その先生が言った事が「特にやれる事もない。。」
え?ものすごく耳を疑いました。さわりもしない、見もしないで、私達の話だけでもそういうのです。もう怒って帰りました。後で考えるととろは前の病気の時に私達が質問したり、リクエストしたりでやっかいな患者の様に扱われていました。うるさいぐらいにしか思わなかったんでしょうね。。

それから友人のわんこが見てもらっている先生を紹介してもらい電話をして緊急に家に来てもらいました。その先生が言うのは血液の病気だ、検査したら分かると思うけれど、、と言う事でした。もちろん検査してもらいました。でもその検査をしているのを見ていて(実際病院で先生がやっているのをみて)驚くような手法でやっているのでビックリしました。今時そんな方法で検査するのか??って。その先生に最初の緊急でしてもらった注射で発作はおさまったものの、とろの症状的には良い状態ではありませんでした。家の中を徘徊して食事もとれない、トイレも自分では出来ない状態になってました。この時私達の頭によぎったのは『パグ脳炎』でした。症状など詳しくはこちらへ→ごんとごんスケの部屋パグ脳炎のことをごんチチ、ごんハハさんが詳しく記載されてます。
この病気は今の所治療方法がない難病なので、私達も半分とろの死を覚悟してました。
それ位症状として良くなかったでし、パグ脳炎の症状とほとんど一緒だったので
私達はそうだと思ってました。で、血液の病気だと言った先生にこの病気の事を言って
もうなにもしないでほしいと頼みました。パグ脳炎だとしたら治療方法ないのだし、このままいろんな薬漬けになる位なら,とろにとって快適に暮らせるのは薬のない生活だと思いました。先生にこの話をしたらものすごく怒って1時間程私に説教してきました。それも凄い勢いのトルコ語で。でも、私も負けません。検査時点で先生の診断をあてにしてませんでしたし、「オレは医者だぞ、何年やっていると思っているんだ。。僕はとろみたいな症状のわんこを何匹もみている」みたいな自信たっぷりの言い方の1点ばり。私だって医療関係に関わった人間です。その人がどういう医者かどか、、って言うのは何となく分かります。なので、私はがんとして意見を変えず、「私が一番とろを見ているから。とろをわかってあげれるのは私だよ。だからとろにとってこの治療はベストではない」と言い張りました。最後にこの医者が言ったのは「1ヶ月もしない間にとろはダメになるだろう,,見てれば分かるさ」です。

前の病気の時といい、ここでの医者には本当にどうしてこういう言い方しかできないの?と思いました。みんな同じような言い方ばかり、、「絶対この病気だ、ぼくはこんな症状をいっぱいみている」「もう手遅れ」など平気で言うのです。
病院に勤めている時、患者さんの家族が「先生はなにもわかってない、あの薬を使うと症状は1時改善するかもしれないけれど、他の症状が出て生活するのには苦痛だって何度も言っているのに。ちっとも分かってない。。」と言ってきた方がいました。
その時はちょっと「そんな事いわれてもなぁ、、」と思ってましたが、今になるとその気持ちがよくわかります。。とろの事一番分かっているのは家族である私達だし、
先生に「どこがわるいの?全然悪いとこないじゃない」と言われた事あったりしました。その時とろの本当に具合悪さが先生には全然伝わりませんでした。

とにかくとろには穏やかに過ごしてもらおう、薬を使って症状がおさまったとしても、とろにとって生活できないような状況に陥るのはよくない。。
そう思いました。
そこからとろの症状に良いものを探してみました。前の大病の時も結局は、プロポリス、ローヤルゼリーを飲ませてから症状が良くなり、治ったのです。
今回も発作に良い物を探した所Q-10が効くとの事で飲ませた所、段々発作もよくなり、体調も戻ってきました。どうやらパグ脳炎ではなく、体調の悪かったのは処方された薬の強さでとろの体が耐えきれなかったようです。薬が切れてきた頃から回復しつつありました。

実はこの時期、4月の初旬には私は2年ぶりの日本への帰国を予定していたのですが、その予定もキャンセルしてとろの看病にかかりっきりでした。とろの症状も良くならない、私の帰国もこのままでは時期未定のままのびるだけ、、2年頑張って帰らなかったので、帰れなくなった事も私にとって辛い時期でした。

それから発作はほとんどなく、7月にちょっとお腹の調子を崩していた時に起きた位で
昨日は久々でした。発作の原因は結局の所わかりません。日本の先生にも相談した所、とろを見てないですし,きちんとした診断はもちろんできないと言われた上で、とろの場合寝ている時に起きている事を考えると無呼吸による酸素不足の発作ではないか、、と言われました。

とりあえず今は問題なく元気にしてます。ただ、発作の後なので、体調をよく見て疲れさせない様にしないといけません。疲れると寝ている時深く寝るので無呼吸になる事が多いのです。
今日は朝から病院に行って予防接種を受ける予定でしたが、あまりにも病院選びなどで私が悩んでいるのでとろにそれが伝わったのかもしれません。
とりあえず、今回は中止しました。予防接種ってそんなにぴっちり日程を守らないといけない訳じゃないし,,体調第一ですよね。

長々書いてちょっと支離滅裂になっていますが、、
とにかく、とろが発作が再度起きないことを願ってます。。
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by momozaruu | 2005-12-11 21:44 | とろ
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